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1.関が原越え

旅行日:2002年12月28日

青春18きっぷ旅、最初の儀式

今回の目的地は東北。冬に寒いところへ行ってみたい、という気持ちから今回の旅の計画は始まった。

5日分の着替えをつめたリュックを背負い、京都駅に出る。 あいかわらず京都駅は人が多いのだが、年末のためか、観光客は外国人がほとんどだった気がする。

青春18きっぷの1日目の欄にハンをついてもらい、駅構内に入場する。長旅の最初の儀式である。

[写真:京都駅] [写真:青春18きっぷ初日の状態]
新快速 京都10:28→米原11:18

琵琶湖線の新快速に乗り込む。 たいして混雑はしておらず、簡単に座ることができた。

しばらくは見慣れた景色だったのだが、野洲を過ぎたあたりから建物の屋根に雪が残っているのが確認できた。 そして、近江八幡あたりに着く頃には、畑と山が真っ白になっていた。 まだ近畿を出ていないのだが…

[写真:近江八幡近辺]

18きっぷ難所の関が原を越える

18きっぷ利用者なら、かなり多くの人が体験する関が原越え。 米原から大垣の、普通電車が少ない、車両編成の短い区間である。 どうやら、先ほど乗車していた新快速の乗客は、ほとんどが18きっぷでの移動だったようで、車掌の検札は乗客の人数の割に、随分早く終わる。

米原11:28→大垣11:58

関が原のあたりは、やはり雪が積もっている。除雪されたと思われる道路は、ビシャビシャである。

[写真:大垣行きの普通] [写真:関が原付近]

積もっている雪がどんどん薄くなり、大垣に入る頃には、雪のあともなかった。

18きっぷ再びの難関の大垣を越える

旅慣れていない雰囲気の人たちは乗り換えを急ぎ、旅慣れているといった雰囲気の人はのんびりしていた。

大垣までが30分毎で2両ずつ、大垣から先は15分毎で4両。 車両の長さも倍、さらに走っている電車の本数も倍。1本逃せば確実に座れるのである。 そのことを知る人と知らない人の差であろう。

新快速 大垣12:18→豊橋13:37

豊橋から浜松へ。みかん色車両がやってきた。この区間、いつもは違う電車なのだが…

豊橋13:44→浜松14:18
[写真:大垣で乗り換えを急ぐ人たち] [写真:豊橋から乗車したみかん色電車]

浜松でうなぎ弁当を購入。僕にとっての、浜松通過時の定番である。 浜松からも、ちょっと窮屈なみかん色電車。結構混雑していて、足元が狭い。

浜松15:20→熱海17:41

熱海からは、通勤用車両(横向きのロングシート)である。こちらの方が足にゆとりがある分、開放的で楽である。 途中、国府津で後からやってきた特急東海の通過を待つために、長い目の停車があった。

熱海18:06→大船19:15
[写真:うなぎ弁当] [写真:東京行き普通]
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