島原鉄道乗車記
旅行概要
嫁(エイト)の父の実家が島原なので、夏休みにそちらの方へ挨拶へ行った。 その途中、島原鉄道を諫早から終点の加津佐まで乗りとおした。 帰りは島原港から大牟田三池港まで島鉄高速船を利用した。
諫早から島鉄に乗車
新大阪から「ひかりレールスター」、博多で「特急かもめ」に乗り継いで諫早に到着。
諫早駅は木目色に塗装された壁が特徴で、この建物の中にはドーナツ店が入っている。 隣にもハンバーガーショップがあったりで、ファーストフード激戦区なのかもしれません。
島原鉄道の終点、加津佐までのきっぷを購入。 2060円、ちょっと高い。距離もかなりあるので、妥当な金額なのかもしれないけど。
島原鉄道の改札は、JRの改札と同じなので、最初に「特急かもめ」を降りたときに通った改札を、再び島鉄のきっぷを持って通る。
0番線ホームに、黄色い島原鉄道の車両が停車している。 扉の横には「おどみゃ島原」と書かれており、赤子を背負ったお母さんのイラストが描かれている。 「おどみゃ島原」とは、島原に伝わる子守唄のことだそうだ。 「おどみゃ」とは、「私は」という意味らしい。
列車は、諫早市街地を抜け、しばらくは田園風景が続く。
途中の吾妻駅を過ぎたあたりから、左側に有明海が見え始める。 列車は、何度か有明海に近づいては、内陸の方に戻って、再び海に近づいてを繰り返す。
途中の大三東駅のホームは、フェンスも何も無い向こう側に海が見える。
南島原駅では、島原鉄道の車庫がある駅で、何両かの車両が停車している。 主要駅のため、停車時間が数分あり、その間に「トロッコ列車」がすれ違っていった。
島原外港駅を過ぎると、乗客は徐々に減っていき、終点加津佐の前には、私とエイトと、運転席横で写真を撮影している鉄道ファンと思わしき人だけが乗っている状態になっていた。
加津佐に到着。 諫早で購入したきっぷを運転士に渡して下車。 列車の乗客は少なかったものの、辺りは随分人でにぎわっている。
加津佐駅は、前浜海水浴場の最寄り駅で、海水浴客が多くいたのである。 駅前のファミリーマートは、都心で見かけるコンビニとはちょっと違う商品が並んでいる。 うきわ、ビーチボールが売られてる。
島原の家にて
島原の親戚の家にて一泊。 朝、近くの川まで散歩。 水が透き通ってて、冷たくて、気持ちいい。
島鉄高速船にて
帰りは、島原フェリーターミナルから大牟田三池港までの高速船に乗る。 お土産屋も並ぶきれいなフェリーターミナルで、船が来るのを待つ。
黄色いボディの高速船が入港。これに乗って大牟田へ目指す。
船はグングン島原半島を離れていく。 船が有明海の方へ進むたびに、島原半島の雲仙岳も遠くなっていった。