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岩山駅

[路線案内図:岩山]

新見から姫新線の津山行きに乗車しますと、車窓は町から田園風景へと変化していきます。 その最初の駅が岩山駅となります。 しかし、岩山駅はまだまだ新見市内です。

この駅の特徴は、相当古いと思われる木造の駅舎。これほどよい保存状態の木造駅舎は日本全国探してもそう簡単には無いのではないでしょうか。 この記事は2003年に取材したときのものですが、駅舎改装になるまえに是非見ておきたい駅の一つです。

新見駅から8キロ離れていて、市街地からは外れている岩山駅ですが、新見市内です。

[写真:駅名標]

この駅は、昔は列車が行き違いできるように複線だったようですが、現在は一方のホームは線路も外され、雑草が生えています。 そのため、線路がいびつな曲がり方をしています。

[写真:ホーム全景] [写真:撤去されたホーム跡] [写真:遠方から見た線路の曲がり目]

木造の昔ながらの駅舎です。 何年くらい使われているのかはわかりませんが、非常に保存状態もよく、趣があります。

[写真:駅舎全景] [写真:駅舎入り口の駅名看板]

駅舎の中の待合室も、古い木材の香りが漂い、少しほこりっぽいところが、非常にいい感じになっています。

[写真:待合室]

しかし、この駅が古いのは駅舎だけでないのです。 トイレも別棟になってまして、古い木造建築になっています。

[写真:岩山駅のトイレ]

駅には自転車置き場があります。高校生が通学にこの駅を利用しているのでしょう。

[写真:自転車置き場]

岩山駅にはバス停もあり、このバスも新見駅に向かいます。 地元の人は時間に合わせて姫新線とバスを使い分けて新見駅へ出るようです。

[写真:岩山駅前バス停] [写真:バス停]

ふと駅周辺を見渡してみますと、この辺りは山に囲まれている感じです。 新見側から来た人にとっては大きな変化、丹治部側からやって来た人はまだまだ町に入らない…といった印象を受けるのでしょうか。

[写真:岩山駅周辺を望む]
取材日 2003年9月6日、公開日 2003年11月9日
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