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7.小和田で電車待ち

旅行日:2002年9月1日

孤独な電車待ち1時間30分

再び駅に戻ったが、次の飯田方面行き電車までは1時間30分ある。 少なくとも、豊橋方面行きの電車ですら1時間20分は待たないといけない状態である。

孤独な時間を紛らわすため、駅ノートを開いた。 駅舎内は虫が多いので、ノートを駅舎外の踏切近くで開けることにした。

[写真:駅ノートを開く]

この駅に来たことがきっかけで、本当に結婚したカップルもいるようである。

西大山訪問した際に見た駅ノートのときにもあったが、乗り過ごして目を覚まして降りたのが小和田だった人もいるようである。 西大山同様、日本全国あちこちからやって来ているようである。

そして、出発のときが近づく

ノートに書込みをし、名刺を壁に貼り付け、再びノートを読み返していると、トンネルの中から特急伊那路が出てきて、あっという間に通過していった。

駅ノートに書いてあった次の文面が非常に印象的だった。

特急伊那路が通過していった。 昨日の晩には“ムーンライトながら”として東京に来ていた電車が、今日はここへ来ている。 元気な電車である。

小和田駅ノートより抜粋

[写真:通過する特急伊那路]

さらにしばらくして、豊橋行きの普通電車がやってくる。 乗客は、反対側のホームで待っている僕を見て、物珍しそうな顔をしていた。 どうやら、常からこの駅には人なんか滅多に来ないようである。

[写真:豊橋行きの普通がやって来た]

そして、それから10分ほどして、ようやく僕が乗る天竜峡行きの飯田線普通電車がやって来た。 なんだか、すごくホッとした気分になった。

飯田線 小和田11:02→天竜峡
[写真:天竜峡行き普通がようやくやって来た]
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