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水軒駅跡を訪問

旅行日:2004年6月16日

2002年5月25日に廃止された南海線の「水軒駅」を訪問してみました。

営業当時の旅行記は「水軒駅訪問小旅行」と題して公開しています。併せてご覧下さい。

南海和歌山市駅から「雑賀崎」行き30系統のバスに乗車。 和歌浦、田ノ浦、雑賀崎などの海と山の間の狭い道を抜け、「石切場」というバス停で下車した。

バス停から歩いてすぐ、営業当時に訪問した際にも渡った「水軒大橋」が左手に見えてきた。

[写真:水軒大橋]

水軒大橋を半分ほど渡って驚いた。何と、かつて水軒駅があったところに未だに線路が残っているのである。 地図にもすでに線路が残っていないので、レールはすでに無いと思っていた。

[写真:水軒駅跡に残された線路] [写真:残された線路と水軒大橋]

ただ、水軒駅の狭いホームはすでに無く、その入り口も雑草で埋まってしまっていた。

[写真:かつての水軒駅入り口]

よく見ると、架線は撤去されているのである。架線柱があったと思われる場所に、その跡が残っていた。 もぎ取られたようなその跡が、何だか痛々しい。

[写真:架線柱跡]

そのまま和歌山港方面へ歩いてみると、突然線路が途切れる。 かわりに、不自然なほどきれいな歩道と道路が出現する。

[写真:途絶える線路] [写真:不自然にきれいになる歩道] [写真:線路があったと思われる場所]

しかも、その線路の途切れ目の向かいに、新しくコンビニエンスストアが建っていた。 駅がある当時になく、駅がなくなったあとにコンビニが出来てしまうとは…

[写真:水軒駅跡のコンビニ]
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