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4.奥出雲おろちループ散策

旅行日 2005年11月12日

出雲坂根駅は、「延命水とスイッチバック」で有名だが、実は有名なのはこれだけではない。 この駅から歩いても行ける距離のところに、「奥出雲おろちループ」という、二重ループ構造になっている道路があるのである。

直線距離で1キロメートル程度のところに「道の駅」があることが、事前の地図確認でわかっていたので、まずはそこへ向かって歩き始めた。

まずは道の駅へ

出雲坂根駅から歩いて数分、かなりの高い位置に赤い鉄橋がかかっているのが見える。 これが、おろちループをあがりきったところにかかっている三井野大橋である。

[写真:三井野原鉄橋]

三井野大橋をくぐり、最初のトンネルを抜けると、高速道路のインターチェンジを思わせるような高架道路が、きれいに大きな円弧を描いている。 今歩いている道路も、この高架道路もおろちループの一部。

この高架道路が見える辺りで、駅からだいたい1キロメートル程度は歩いたと思われる。 この距離なら、昼食取って折り返して、次の宍道行き列車に乗るのも余裕だったのだが、不思議と道の駅は見えてこない。

[写真:おろちループの高架道路]

その高架道路を過ぎたあたりに、道の駅への案内があった。 「道の駅 奥出雲おろちループ 1.6Km」地図でどうやって見ても、1.6キロもあったようには思えない。

ふと、小学校で勉強したことが思い出された。 「円周率は約3.14、円周の長さの求め方は直径かける円周率」 地図で見たら、ループの直径はだいたい200メートル程度だったので、それが二重で2倍、さらに3.14をかけると…

[写真:道の駅への案内]

さらに奥出雲おろちループを歩いていく。15分ほど歩いて、「ループ展望台」に到着した。 展望台には駐車場があるので、何台かの自動車が停車していた。

道の駅まではあと少しのようだが、残念ながらどう考えても次の宍道行き列車には間に合わない時刻となっていた。

[写真:ループ展望台の案内] [写真:ループ展望台]

「ループ展望台」から「道の駅」まで歩いている間、高架道路から下を眺めてみると、奥出雲おろちループが完全に見下ろせる。 自分が20分前と8分前に歩いていた地点が、まっすぐ歩けば2、3分程度の距離に見えているのが、何だか不思議な感じがする。

[写真:展望台付近の眺め]

ようやく「道の駅」に到着。バス停が見える。 そのバスの本数は7往復と少ないが、JRが3往復の場所なので、かなりの本数である。

道の駅で昼食を取り、ループの終点を目指すために再度歩き始めた。

[写真:道の駅バス停] [写真:道の駅バス停] [写真:バス停時刻表]

三井野原へ

道の駅の出入り口付近で、ようやく最初に見えていた「三井野大橋」を渡れるのである。 ループの一番高いところにあるので、当然ループの全体を眺めることができる。

[写真:三井野大橋] [写真:おろちループを眺める]

三井野大橋から、ループの外側に目を向けると、出雲坂根駅と、最初にこの大橋を眺めていた地点が、ものすごく小さく見えた。 当初乗る予定だった列車がやってくる、踏切の音が聞こえてきた。

[写真:出雲坂根駅とループ入口地点を眺める]

さらに、散策を続ける。

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