トップページ旅行記奥出雲おろちループ訪問の旅> 5.三井野原駅まで歩く

5.三井野原駅まで歩く

旅行日 2005年11月1日

「三井野大橋」を渡りきり、トンネルを抜けると、三井野原駅周辺地域となる。 三井野原駅は、JR西日本で最も高いところにある駅だそうだ。

最寄り駅は?

トンネルを抜けると、「三井野原スキー場」と「トロッコ 三井野原駅」の案内看板が立っている。 「トロッコ 三井野原駅?

[写真:スキー場と駅の案内看板]

その案内通りに歩いていくと、確かに駅がある。トロッコの駅ではなく、「JR西日本 木次線」の駅だが。 いや、もしかしてトロッコとは、先ほど出雲坂根駅で見た「奥出雲おろち号」の事だったのだろうか?

[写真:三井野原 駅名標] [写真:三井野原駅]

ホームに目を向ける。「おろちループ道の駅まで徒歩約10分で行けます。」 あれ、もしかして出雲坂根駅から歩くより、こっちの方が近かったか?

標高とおすすめの旅が書かれた看板が、横に並んでいた。 「トロッコ列車 & サイクリング」奥出雲おろち号に、自転車を乗せて、この駅からサイクリングできるという企画らしい。

[写真:おろちループまで10分の案内] [写真:標高とおすすめの旅]

ちょっと休むため、駅の待合室に入る。 「何なんだ、この赤い壁、フリルのカーテン、床の白い水玉模様」 簡素な単線無人駅とはつりあいの取れない、メルヘンチックというかお伽の世界というか…、どう表現したらいいかわからない待合室。

[写真:三井野原駅待合室]

すっかり暗くなった出雲坂根駅

道の駅まで戻り、軽食処でぜんざいを食べたり、お土産を買ったり。 その後17時3分発のバスに乗り込んで、出雲坂根駅へ戻った。

バスの乗客は僕1人。 しかも、道の駅から出雲坂根駅へのたった一区だけの乗客である。

[写真:奥出雲バス]

団体貸切だったためか、再度宍道方面から「奥出雲おろち号」がやって来た。 その大勢の乗客は、延命水を口にしたあと、観光バスに運ばれていき、駅は途端に静かになった。

17時半にもなると、辺りはすっかり暗くなってしまった(しかも、気温8度とかなり寒い)。 1番線、2番線ともに、駅舎や待合室の明かりだけがぼんやり灯っている状態である。

[写真:停車中の奥出雲おろち号] [写真:2番線の待合室]

次の宍道行きはまだ1時間も後に来るので、のんびり駅舎の料金表を見ている。 「大阪市内 (山陰福尼) 7350円」 福尼って、福知山線尼崎経由ってことやろうけど、変な略し方である。

それに、伯備線経由で新幹線に乗る方がほとんどで、そんな妙なルートはファンくらいしか選ばないと思うのだが。 と思ったところで、自分が今来て、そして帰る経路を思い出し、手持ちの乗車券をふと確認した。 「福知山線、山陰本線経由 往復14700円」

[写真:料金表]

ようやくやってきた宍道行きの普通列車に乗る。 乗客はまたも僕1人。 ガラーンとしている。

この線区にしては珍しい、トイレ付きの車両。 寒い中、ずっと列車待ちをしていたため、このトイレは随分助かった。

[写真:宍道行き普通] [写真:宍道行き普通車内]

この普通列車は、途中の出雲横田から帰宅の高校生により混雑し、それ以降も常に数名の乗客が乗っている状況になる。

<< 前:奥出雲おろちループ散策| 次:居組駅下車>>
トップページ旅行記奥出雲おろちループ訪問の旅> 5.三井野原駅まで歩く